私が今までの人生の中で最も第六感の世界を感じた出来事

私には特に霊感は無く、それらしき姿も一度も視た事がないのですが、一度だけひょっとしたらと思う体験をした事があります。
もう9年以上前になりますが、寝苦しい夜を過ごしていた時の事です。余りにも寝付けないので、目を閉じたり開けたりを繰り返していたら、急に寝室内の上部から『ウィンウィンウィンウィン…』という機械音が聞こえてきました。もう深夜の2時から3時を回っており、家族も近隣住民も寝静まっている頃です。
しかしその音は間違いなく私の寝室内から聞こえてきました。私は『何だ?何だ?』と思ったその刹那、急に上半身に巨大な重りを載せられたかのような圧迫感を感じました。
それはまるで上から誰かが私の上半身を押さえ付けてる様な感覚でした。私は瞬時に暴れました。そしたらその時点ではまだ下半身は動いたのです。『あれ?動くじゃん!』と思ったら今度は下半身も急に動かなくなりました。
意外にも恐怖心は無く、とにかくその得体の知れない状況を抜け出す為、全身に力を込めるのに必死でした。そしたら腕が僅かにその力に抗えたので、私は『てめぇ、殺すぞ!』と心の中で叫んだら、これまた急に全身の金縛りが解けたのです。
特に何かが視えた訳ではなかったのですが、私が今までの人生の中で最もリアルに第六感の世界を体感したと思われる出来事でした。